週内にもヒアリング開始=300〜400の公益法人−行政刷新相(時事通信)

 枝野幸男行政刷新担当相は2日午前の閣議後の記者会見で、4月から行う事業仕分け第2弾で対象とする公益法人を絞り込むため、300〜400法人を選び、週内にも所管省庁からヒアリングを開始する方針を明らかにした。
 枝野氏は、国所管の約6600法人に、官僚OBの天下りを受け入れているなど七つの基準を機械的に当てはめた結果、いずれかの基準に該当する法人が3852法人だったと発表。この中から、複数の基準に該当する法人など300〜400法人を選び、ヒアリングの結果を踏まえ、さらに仕分け対象とする法人を絞り込む。 

【関連ニュース】
渡部氏、7奉行と会合=参院選「情勢厳しい」
6月にも独法改革案=公益法人の制度見直しも
「規制仕分け」も検討=行政刷新分科会、来月スタート
週1回、記者会見を開放=事前登録で参加認める
社会資本審委員、大幅入れ替え=新任10人、政策転換をアピール

<新幹線>500系「のぞみ」最終走行 ファンが詰めかける(毎日新聞)
鳩山首相 親が自殺した遺児と官邸で面会(毎日新聞)
ミカルディス錠、糖尿病性早期腎症の追加適応の申請取り下げ(医療介護CBニュース)
自治体ケチケチ大作戦進行中 庁舎トイレを職員で清掃(J-CASTニュース)
民主、北教組ショック再び 労組丸抱え 白日に(産経新聞)

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。